アボカドの綺麗な切り方

まずアボカドを包丁で半分に切ります。
半分にした片方に、大きなタネがついていると思うので、大きめのスプーンでタネごとすくいます。タネは必要なければ捨てます。
タネがなくなったあと、真ん中に大きな穴があいたアボカドに、豆腐に賽の目を入れる要領で、包丁をたててアボカドを賽の目に切ります。
半分ずつ、どちらも賽の目に切り目を入れてください。
切り目を入れたら、先ほど使った大きめのスプーンで皮の手前から身をぐりんっとすくいます。
そうすると、手を汚すことなく、ばらばらの綺麗なダイス状になったアボカドが出来上がります。
アボカドは変色しやすいため、切った後はレモン汁をかけておくと変色を抑えられます。
アボカドをダイス状にしておくと、いろいろな料理に使用できます。
同じくマグロを賽の目にしたものと一緒に、ごはんの上にかけて、しょうゆを少し垂らせばまぐろアボカド丼。
グレープフルーツを賽の目にしたものと一緒に、ボウルで混ぜて、オリーブオイルをひとまわしと、塩少々をパパッとかけたら、美味しいフルーツサラダの出来上がりです。